アクリル水槽の 取扱方法(水槽工房)必ずお読みください


下記の注意事項をお守りください。

アクリル水槽 お取扱い上の注意

アクリル水槽には、水、海水以外の液体は絶対に入れないでください。
(水温は40度以下で使用してください)

アクリル水槽のフランジ(水槽上部の補強部分)を持って移動しないでください。

アクリル水槽の移動は、完全に水を排水した後に移動してください。

アクリル水槽(アクリル板)は、シンナー系の液体で絶対に拭かないでください。
(ヒビが入る場合があります)

接着テープ類の中には接着面を劣化させる成分が含まれる事がほとんどです

接着面には セロハンテープ ビニールテープ 両面テープ等 貼らないで下さい

アクリルは、可燃性です。火気に近づけないでください
(冬場はファンヒータ等の温風を直接当てないで下さい)

接着面が剥離してきた場合は、直ちに使用を中止してください。

アクリル、アクリル水槽が破損した場合、素手で触ると怪我をする場合がありますので、絶対に素手で触らないでください。

アクリル水槽 設置上の注意

アクリル水槽は、十分な強度のある台に乗せてください。

架台(設置場所)の強度不足による歪は、水槽の破損に繋がります。

アクリル水槽を設置する場所は、必ず長期間にわたり、水平の取れた
充分な強度が有る、平らな架台の上に設置して下さい

アクリル水槽底面に均等に力が掛からない設置は水槽が歪み破損の原因と成ります。

アクリル水槽は、吸水、温度変化により多少の膨張、収縮を繰り返しますので
水槽寸法より余裕をもった場所に設置してください。
また、アクリル水槽を複数台並べて設置する場合、水槽の間隔を必ずとって下さい。
(当社の水槽の場合はお問い合わせ下さい)

水槽の背面や側面を壁に付けて設置される場合1500ミリ迄の水槽の場合最低10ミリそれ以上の水槽の場合は15ミリ以上 壁との隙間を空けて設置して下さい

壁に水槽を付けて 設置される場合の注意

ヒーターは、アクリル面に直接当たらないようにしてください。
(底砂を使用しない場合は、ヒーターカバーを必ず使用してください)

アクリル水槽を強い直射日光のあたる場所に設置しますと
水槽の劣化を早めるばかりでなくレンズ効果にによる火災にもつながりますので
強い直射日光のあたる場所は、絶対に避けてください。

ご使用の前には、傷が付かない柔らかい布を水に浸け絞って、
水槽内側を綺麗に拭いてからご使用下さい。

 

壁にクリル水槽を付けて 設置される場合の注意(別窓が開きます)